どうもピサンです🌝
今回は静岡の秘境ともいえる寸又峡に行ってきたので、つらつら書いていきたいと思います!
なお、旅行の際にグランピングで泊まった施設であるGlamping&Port 結についての紹介もしているので良ければ見てみてください!
早速寸又峡がどこにあるかというと、静岡県の島田市や静岡市から車で約2時間ほどかかる位置にあります。
見てわかる通り、静岡の奥地にあり、アクセスが激悪です。
途中の道路も県道に入ってからは車が一台しか通れないような道幅のところも多々あり、運転初心者だとかなり行くことは難しいように感じます。
一応大井川鐵道とバスを乗り継いで行くこともできるようですが、よくこの場所をバスが通れるなと驚きの細さの道がたくさんあります。
運転に自信のない方はバスで行くことをおすすめします。
アクセスについて詳細は以下のリンクから確認してみてください!
緊張感ある運転を経てようやく寸又峡の駐車場に到着。
駐車場には作業員輸送用の電車が置いてありました。
駐車場にいたスタッフさんからここから20分ほどいくと夢の吊り橋です!と言われました。意外と歩くので、歩きやすい格好で来ることを推奨します!!
イラストマップを発見しましたが、こりゃ遠い。。
駐車場が下の方にあるのに対し、夢の吊り橋は真上の方に書いてあります。
夢の吊り橋の通行は現在18時までとなっております。行ったらわかりますが、暗いととても渡れる橋ではないです笑
どんどん歩いていきます。標高は550メートルほどのようです。
良い天気です。
ひとしきりカフェや食堂などを抜けていきます。
カモシカの像ですかね。温泉も出るようで、旅館も少しだけありました。まさに秘境です。
お店のあるエリアを抜けるとトンネルが。天子トンネルと言うそうです。
中はそこまで暗くないですが、夜来ると怖そう。
抜けていくと完全に山の景色
ここら辺で徐々に遠いな。。となってきました。
頑張って歩いていくと遠くに夢の吊り橋が!水が完全に入浴剤の色。とても綺麗です🙃
階段をたくさん降りてようやく吊り橋の手前に到着
全体はこんな感じ。絶景。
さっそく渡っていきましょう。
木の板が2枚真っ直ぐについており、これがなかなか細い
高さもなかなか。高所恐怖症の人はひっってなってしまいますね。
でも安心してください。一方通行なので、渡り始めたら絶対対岸まで渡り切らないといけません。絶対に。
ふう、渡り終えるとそこには地獄のような看板が
304段。。だと。。
そうです、降りたということは登らなければならないということ。
一方通行なので登っていきます。汗だくです。
登ると飛龍橋という立派な橋を通って帰ることになります。飛龍橋は駐車場から遠ざかっていく位置にあるので、距離が増えます。
帰りがけにも遠くに夢の吊り橋が。
駐車場に戻ってくるのに1時間はかかった気がします。
絶景ですが、拝むためには全力で歩かないといけない場所。また機会と運転スキルがあれば行ってみたいですね😇
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