【2024年夏】ロンドン観光に最適!コッツウォルズツアー&ミュージカル鑑賞付き4泊5日のスケジュール・費用紹介!!

旅行

どうもピサンです🌛

今回は2024年夏に行ったイギリス、ベルギー旅行のうち、4泊滞在したロンドンでのスケジュール、費用について紹介していこうと思います。1ポンド200円計算。

なお、お土産は別で記事にしようと思うので、費用にはお土産は含んでおりません。

ちなみにロンドンへの移動はシンガポール経由でシンガポール航空のビジネスクラスを利用したので、興味がある方はぜひこちらの記事もご覧ください。

1日目 ロンドン到着、軽く散策

今回はマリオットのポイントがたまっていたこともあり、ロンドンマリオットカナリーワーフを拠点にしました。

15時半くらいにロンドンのヒースロー空港に到着して、エリザベスラインでカナリーワーフ駅まで一本です。

車内もかなり綺麗で、カナリーワーフ駅からも徒歩3分くらいなので、電車移動だけで完結するのはかなり良いです。

車内はこんな感じ。カナリーワーフ駅までは40分ほど。移動費は約15ポンド(3000円弱)でした。

カナリーワーフ駅はオフィス街で、駅も綺麗ですし、浮浪者や落書きもなく、治安の悪さを感じませんでした。

駅から地上に出るとすぐにホテルが見えます。

さっそくチェックインしていきます。

今回は4泊しましたが、ポイント泊で合計12万ポイントプラス更新特典の1泊無料でした。現金は使うことなく利用することができました!

マリオットらしい清潔感のある部屋です。2人分キャリーケースを開く広さも余裕であります。

シャワールームとトイレはセットです。トイレのウォシュレットはなし。

シャンプー類は毎日補充されます。

シンプルなバス

窓からは鉄道好きにはたまらなさそうな電車が見える部屋。外の音は全く聞こえず、静かなものでした。

毎日ターンダウンサービスもあり、帰るとチョコが置かれていました。

さっそく夕方ですが、中心部の方を少し散策します。中心部までは地下鉄で20分かからないくらいです。地下鉄はクレジットカードのタッチ決済でいけます。VISA、masterはもちろんアメックスも使えました。日本でいうsuicaみたいなオイスターカードなるものもあるようでしたが、クレカタッチ決済と機能としては同じようなので、タッチ決済付きのクレジットカードを持っていくことをお勧めします。

地下鉄は2分ごとくらいに来ます。車内はとても狭いです。日曜の夕方ですが、混んではいない感じでした。この日はヒースロー空港からの移動で上限に達したようで、追加の運賃はかかりませんでした。

ビッグベンはウェストミンスター駅の付近にあります。地上に登るとすぐそばにビッグベンがあります。

ロンドンといえばの二階建ての赤バスもあり、大興奮。

広場の方に移動してパシャリ。

そばにはウェストミンスター寺院があります。

いずれも今回は入場はしませんでした。

ロンドンアイとかがあるエリアをウロウロします。

このエリアは観光客だらけでした。みな電話ボックスの前でパシャリしていました。

ウォータールー駅まで歩きました。

徒歩10分くらいです。時差ボケで眠かったのでこの日はホテルに戻ります。17時前くらいにでて19時半すぎには戻ってきました。

この日の費用内訳

交通費 3000円

2日目 コッツウォルズツアー、バックトゥザ・フューチャー観劇

この日は朝早くからコッツウォルズツアーに参加することになっていましたので、朝食会場に早めに向かいます。

マリオットカナリーワーフの朝食はブュッフェスタイルでプラチナステータスを保有していれば無料で利用することができます。後述しますが、ラウンジがあるものの、あまりにも小さいので、朝食が無料になっているものと思われます。

種類はかなり充実しており、オムレツは作ってもらえました。イングリッシュブレックファーストに若干寄せていく感じ。

コッツウォルズツアーはみゅうトラベルのものに参加しました。日本語ガイドなので、英語が話せない人も快適です。

【みゅう】コッツウォルズ4つの人気村巡り1日観光ツアー ロンドンオプショナルツアー|オプショナルツアー・現地ツアーの[みゅう]
厳選したコッツウォルズの美しい4つの村を&#35370...

私は団体行動が好きではないので、基本ツアーは使わないのですが、コッツウォルズについては交通の便が悪く、バスツアーを利用した方が1日で多くの村に訪問できるため、今回はツアーを利用してみました。

ツアー代は1人18000円程度でした。バスで4つの村を巡るプランとなっております。

集合場所はビクトリア駅の改札の横に7時50分ということで向かっていきます。30分くらいで着く距離でした。この日の交通費は上限の8.5ポンド(1700円)でした。以下毎日上限まで交通費は達しています。

集合場所の近くに無料のトイレがあるので、安心です。

この日は参加者が多かったため、バス2台体制でした。日本人しかいないので、外国感が薄れてしまうところです。。笑

バスはベンツのゆったりしたシートで快適でした。

ハロッズの横などを通りながら高速へ

2時間かからないくらいで最初の目的地のバーフォードに到着。到着までガイドさんにロンドンのことやコッツウォルズのことについて色々説明していただきました。

あくまで村なので、はちみつ色の建物が通り沿いに500メートルくらい並んでいるくらいの規模感です。

滞在時間は約1時間

学校までもはちみつ色の建物。景観条例的なもので、はちみつ色の建物しか建てることができないようです。

教会に向かいます。

おしゃれな通りも発見。写真を撮っていたら住民の方?が写真を撮ってあげるわと親切に写真を撮ってくれました。

ハフキンスでエクレアを買おうかと思いましたが、お腹がまだ減っていなかったため、やめました。

次の街、ブロードウェイに向かいます。ガイドさんいわく、馬車の付け替えとかを行う大きな通りというのがそのまま地名になったようです。こちらも滞在時間は1時間ほど。

コッツウォルズのウィスキーやジンが売っているお店を見つけたので、お土産に買いました。

お店自体もとてもおしゃれ

ここの街もはちみつ色の建物しかありません。

チョコレート屋さんにも寄ってチョコレートも購入しました。移動中に食べてしまいました笑

次の街、ストウオンザウォルドに向かいます。こちらの滞在時間は1時間半。昼食を食べることを考えるとやや短めでした。

まずは羊を数えるための細い道を通ってみました。細い道を通らせて、羊の数を数えていたとのことです。

ここでは昼食を取る時間があったので、ルーシーズティールームへ。

クリームティーをいただきます。値段は10ポンド程度でした。

景色を眺めながら優雅な昼食です。

食後に今度こそハフキンスでエクレアをと思いましたが、思いの外時間がかかってしまったため、こちらでも断念。。

教会へ向かいます。ロードオブザリングの着想を得た場所とのこと。名スポットのようです。

その他ウロウロして

最後の目的地バイブリーに移動します。滞在時間は1時間ほど。

白鳥がお出迎えしてくれました。

コッツウォルズで1番有名な景色がこちら

ピーターラビットの世界観です。ここら辺の家はロンドンの家よりも高いそうです。

トイレは40ペンスで使えます。クレジットカードで支払うことができます。中はお察しの汚さです。

帰りがけにはイギリスのサービスエリアに寄りました。スタバやケンタッキー、マックなどのチェーン店が入っていました。

渋滞に巻き込まれたものの、18時50分頃にはヴィクトリア駅に戻ってきて解散しました。

かなり満足感の高いツアーでしたので、ロンドンに来て田舎も少し見たいという方にはおすすめです!

19時半からバックトゥーザ・フューチャーの観劇があったので急いで移動します。20分ほどでシアターに着きました。

19時半なのにこの明るさ。ヨーロッパは夏に来ると観光時間が多く取れますねえ。

バックトゥーザ・フューチャーをやるためだけの劇場のようで、中も関連の絵があったりしました。

私たちは事前に座席を公式サイトで予約しており、1人100ポンドほどのかなり良い座席でした!日本と違って予約時に座席の位置を指定することができるので、好きな位置を取ることができますが、半年ほど前とかに予約しておくのをお勧めします!

千秋楽だったようで、ファンの方が大勢駆けつけ大盛り上がりでした!!日本で見る観劇よりもみなさんワイワイしてます。途中休憩では5ポンドほどのアイスクリームを購入して食べました。結構デカめです。観劇しながら食べられるのも気楽で良いなと思います。

舞台挨拶のようなものがあり、普段より遅く終わったようです。22時半ごろに外に出れました。

治安は別に悪く感じませんでしたが、急いで地下鉄の駅に向かい、ホテルに戻ります。23時過ぎにホテルに到着。

晩ご飯はお腹が少し減っていたものの、夜遅すぎたので食べるのを諦めました笑

この日はこれにて終了!ツアーもありクタクタでしたが、観劇は面白すぎて目が冴えまくってました!!

2日目費用

合計 約43000円

交通費 1700円

コッツウォルズツアー代 18000円

昼食 2000円

観劇代 20000円

アイスクリーム 1000円

トイレ 80円

3日目 ロンドン市内散策&アフタヌーンティー

この日もホテルの美味しい朝食を食べてから、大英博物館にまずは向かいます。

入場料は無料ですが、事前に予約することを推奨します。10時オープンの10分ほど前に到着しましたが、そこそこ並んでいました。

中には10分ほどで入ることができました。

ロゼッタストーンや

🗿像、これはどうやって持ってきたのか。。

柱やら何やらどうやって運んだんだって疑問が浮かぶような物が大量に展示されていました。

2時間ほど滞在した後、2階建てのバスに乗ってロケ地巡り等をしました。

シャーロックのロケ地を見にいったり

キングスマンのテイラーも観に行きました。

その後は、sketchでアフタヌーンティーを嗜みます。

sketch
EAT, DRINK, MUSIC, ART. Comprising of French MasterChef Pierre Gagnaire's three-Michelin-Starred restaurant, the Lecture Room and Library , the Gallery Gastro B...

14時から予約しており一人約90ポンドでした。

アフタヌーンティーが美味しいのはもちろん、内装も雰囲気おしゃ、女子受けがとても良さそうです。

メニュー表も絵本のよう

中身も、いろんな種類の紅茶、緑茶等を選ぶことができます。途中で他のお茶に変えることももちろん可能です。

もりもりでアフタヌーンティーのセットがやってきました!紅茶のティーポッドが南部鉄器でした。

こちら食べたいものを好きなだけおかわりできるシステムでした。これに加えてスコーンも来るので、少しだけおかわりしました。

トイレのこだわりも非常に強めです。

お腹いっぱいになった上で残したものは持ち帰りすることができます。

次は、おしゃれな本屋さんに向かいます。

DAUNT BOOKSという名前でバスで15分くらいの場所でした。

Daunt Books - Independent Booksellers. Buy books, bags and gifts online and in store.
Daunt Books is an original Edwardian bookshop with long oak galleries and graceful skylights situated in Marylebone High Street, London, traditionally specialis...

素敵な本屋さんです。英語の絵本を買いました!

ベイカーストリート駅に移動します。

シャーロックホームズ博物館を17時から予約していたので、早速向かいます。

1人20ポンドほどします。ちょっと割高

中は狭いですが、セットや過去作の紹介などがされています。滞在時間は30分ほどになるかなと思います。

丁寧にメイドさん?設定のガイドさんが説明をしてくれます。もちろん英語です。

バスで15分ほど北に移動してアビーロードにも立ち寄りました。ビートルズのジャケット写真で有名なところです。

ベイカーストリート駅にバスで戻って、晩御飯の時間までの間にハロッズに行きます。

地下鉄の駅にはホームズが描かれていました。

ハロッズの外観を眺めて。

外には大きなくまさんもいました。

クマが大量にありました。

中はクラシックなデザインです。

紅茶売り場などもうろうろ。

20時でフィッシュアンドチップスの有名店Mayfair Chippyに行きます。予約を事前にしておくことを推奨します。予約は公式サイトで簡単にできます。

Fish And Chips | The Mayfair Chippy | England
The Mayfair Chippy is a neighbourhood restaurant, serving award-winning fish and chips alongside an extensive fish menu featuring oysters, crab and mussels.

レモンソーダを飲みます。

フィッシュ&チップスは3種類のソースと共にいただけます。

飲み物を合わせて全部で1人35ポンドでした。日本よりは高いものの、量もその分多いので(ポテトは食べきれず)、割と妥当な金額なのではと思います。

3日目費用

合計 30700円

交通費 1700円

アフタヌーンティー 18000円

シャーロックホームズ博物館 4000円

晩御飯 7000円

4日目 ロンドン市内散策&レミゼラブル観劇

本日もホテル朝食からスタート!かなり典型的イングリッシュブレックファーストに寄せた感じに盛り付けてますが、他にも色々あります。

毎日美味しいビュッフェにありついて出発できるのは本当にありがたいです。

この日はバッキンガム宮殿の衛兵交代式を見るべく10時前にはバッキンガム宮殿の前に到着。こちらもホテルからは徒歩含めて30分くらいでした。

私たちは交代式は遠目から見つつ、行進をメインで見ようということで真ん前の広場の少し階段を上った位置で座って待機していました。

10時半頃にはかなり人だかりができていたので、10時前くらいには来ておくと好きな位置で見ることができると思います!

11時前くらいには兵隊さんが行進して来る姿を拝むことができます。

交代式では20分くらい色んな音楽を演奏してくれます。まさにおもちゃの兵隊みたいでした。ロッキーのテーマソングとか割とポップな曲も演奏していました。

バスで10分くらい移動した中心部にあるレストランBrasserie Zedelに。こちらはファンタスティックビーストでダンブルドアとグランデルバルトがご飯を食べるシーンで使われたロケ地です。

地下にお店はあります。

バーやクラブのようなスペースもありました。

早速中に入っていきます。こちらもかなり賑わっていたので、予約しておいた方が良いかもしれません。私たちは公式サイトから予約しておりました。

Brasserie Zédel | Restaurant - Bar - Cabaret - Café
Brasserie Zédel is a Parisian brasserie with a 1930’s interior in Piccadilly. The building also plays host to an American Bar, a cabaret and a French café.

ジャンルとしてはフレンチですが、カジュアルなメニューでした。

キャロットラペとカレーをいただきました!

これで約20ポンドでした。

近くにフォートナム&メイソンの本店があるので、そちらを訪問。

内装が店舗というより宮殿でした。

一通り買い物をして、お茶をするべく移動していきます。

コッツウォルズで行けなかったハフキンスのロンドンの支店にレッツゴー!

エクレアと紅茶で約10ポンドでした。

16時からナショナルギャラリーの入場予約をしていたので、バスで移動していきます。入場料は無料です。

こちらでも有名な絵や独特な絵もたくさんありました。滞在時間は1時間半くらいでした。

館内には007のロケ地もあります。

お土産を購入して、18時過ぎに出発し、軽くケバブラップをチェーン店で食べました。7ポンドでした。

レミゼラブルの観劇会場であるソンドハイムに向かいます。19時前に到着。

私たちはこちらも座席指定の予約を半年くらい前にしており、1人100ポンドくらいで最前列の席を確保しておりました!

そんなに見上げる形でもなく表情まで見えるので非常におすすめです。

19時半から始まり、22時半くらいに終了。日本人もバックトゥーザ・フューチャーに比べたらかなりいました。まあ一個観るのであればレミゼラブルになるのでしょう。

夜のソンドハイムをパシャリして、ホテルに帰ります。

4日目費用

合計約29100円

交通費 1700円

昼食 4000円

カフェ 2000円

晩御飯 1400円

観劇 20000円

5日目 ロンドン市内散策&ブリュッセル移動

ロンドン最終日も朝から観光していきます。

向かったのは中心部の東側にあるセントポール大聖堂です。9時半頃に到着しました。

こちら入場料はけっこーお高いです。1人29ポンド。しかし、ロンドンを一望できる上、内装も素晴らしいので、行くことをお勧めします。

中に入るととんでもないデカさです。圧巻!

階段を登って頂上に向かいます。

途中の景色です。飛行機雲多い。

1番上からは、遠くにロンドンアイなどを拝むことができます。反対側はオフィスビルが大量にあり、ヨーロッパの中ではかなり高層ビルが多い、日本に近い雰囲気を受けました。

地下のお墓なども見学して、滞在時間は1時間くらいとなりました。

次にバスで10分ほどでレドンホールマーケットに向かいます。こちらはハリポタのダイアゴン横丁のロケ地となります。

おしゃれすぎる。。

もれ鍋の入り口になったところです。ハリポタロケ地巡りツアー?の観光客らもいました。

タワーブリッジも近くにあるのでバスで移動して向かいます。

タワーオブロンドンとタワーブリッジを一緒にパシャリ。タワーオブロンドンというと競走馬のイメージが強いです。

ロンドンだってグルメスポットがあるんだということで、バラマーケットに向かいます。こちらもバスで10分ほどで行くことができます。到着時点で12時前くらいでした。

私たちは朝ビュッフェでかなり食べて昼はそれほどお腹が減っていなかったこともあり、パエリア一人前をシェアします。

1人前10ポンドでした。クレジットカードも使えますが、現金を使って欲しそうでした笑

私たちはポンドを持っていなかったので、カードで支払いました。

エビとムール貝が入ったパエリアです!意外と分厚いので量は2人でシェアするくらいで十分でした。スプーンも何も言わずとも二つ渡してくれました。

食べたらホテルのチェックアウト、荷物回収のためにホテルに戻ります。バラマーケットの近くのロンドンブリッジ駅からホテルのあるカナリーワーフ駅までは10分くらいです。駅のスタバで美味しそうなメニューがあったので購入します。こちらは5.6ポンドでした。1000円超えると思うと少し高いですね💦

カナリワーフ駅のスーパーで少しお土産を買い足して、チェックアウトをします。レイトチェックアウトもプラチナ会員だと無料なので、非常にありがたいですね。

荷物も多いので、Uberで向かうことも検討しましたが、非常にUberは高いようで、エリザベスラインは大きな旅行カバンがあっても問題ないくらい車内が広いので、そちらを使うことに。乗り換え後一駅分だけ狭ーいアンダーグラウンドで移動しました。空いていてよかった。。

13時半くらいにキングスクロス駅に到着。ユーロスターの出発するセントパンクラス駅の隣にあります。

キングスクロス駅というとハリポタの9と4分の3番線があります。写真を撮るために並んでいる人らがざっと50人くらいはいました。

時間がなかったので、並ばず、セントパンクラス駅でユーロスターのチェックイン、出国審査等を行います。セントパンクラス駅はハリポタの秘密の部屋のロンとハリーが車で飛んでるシーンで出てくる場所です。

手続エリアはこんな感じ、私たちはスタンダードプレミアを今回は利用します。ユーロスターはスタンダード、スタンダードプレミア、ビジネスの3グレード制で真ん中となります。ビジネスだけファストチェックインができるように列が分かれておりました。

30分かからずに出国手続まで終え、14時過ぎから15時4分発のユーロスターを待つべく地下で待機します。割とスムーズに手続はできましたが、1時間半くらい前に行くのが気持ち的にも良さそうです。

ユーロスターのチケットはklookで購入しました。ブリュッセル行きのスタンダードプレミアで1人19000円ほどでした。スタンダードよりも2000円ほど高いだけで、スタンダードプレミアは食事もつくので、スタンダードプレミアを選ぶのがおすすめです。

車内はこんな感じ、2人で行く場合には、座席指定は向かい合わせで取るようにしています。ヨーロッパにしては清潔感がある印象でした。

食事はこんな感じ。飲み物も水の他に、コーラやコーヒーなどが無料でいただけます。かなり美味しかったです。

5日目費用

合計約9600円(ユーロスター込み28600円)

交通費1700円

セントポール大聖堂 5800円

昼食 1000円

スタバ 1100円

(ユーロスター 19000円)

ロンドン滞在費用合計

合計は1人あたり約115400円(移動費のユーロスター代は除く)となりました。なお、携帯通信費はahamoを使うことで追加料金はかかっておりません。

こんな感じでロンドン編が終了。ブリュッセル編はまた別の記事で書こうと思います!

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