どうもピサンです🌛
今回は私が通勤の際に頻繁に利用するドコモ・バイクシェアのご紹介をしていきたいと思います!
まずはドコモ・バイクシェアとはなんぞ🏍と思われる方がいると思うので順を追って説明していきます。
ドコモ・バイクシェアとは?
ドコモ・バイクシェアとは主に東京23区内で利用することのできるレンタサイクルサービスです。
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東京にいる人はよく見るであろう赤い自転車、最近はUberの人もよく使っているように見受けられます。
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自転車のポートが各地にあって、ポートのどこでも借りることができ、借りた自転車はどこのポートでも返却可能です!さらに全て電動自転車のため、坂でもへっちゃらです(ただし後述のデメリットも、、)。
料金設定
料金は3つの形態があります。
① 1回ごとの精算
初乗り30分までで165円で30分を超過すると超過時間が30分ごとに165円加算されるというシステムです。
例えば45分乗った場合には初乗り料金の165円に延長料金の165円が加わり、330円となるイメージです。
② 1日乗り放題
1日あたり1650円で、時間制限はありません。14時から1日乗り放題を使うとその日の23時59分まで利用可能といったイメージです。
③ 月額会員
1ヶ月3300円で30分までの利用であれば乗り放題となります。1回の利用が30分を超過した場合には超過時間30分おきに165円が追加でかかります。
私は③の月額会員となり、通勤に利用しております!東京23区内、特に中心部であればかなりたくさんのポートがある印象なので、基本は30分以内に返却できると思います。そのため、単発で使用したい方は①を、通勤などの継続利用の場合には③を使うのが良いと思います!
ドコモ・バイクシェアのメリット、デメリットは?
頻繁に利用する経験を踏まえ、レンタサイクルのメリットだけでなくデメリットも紹介していきます。
メリット① ポートがある場所にはどこでも乗り捨て可能
ポートが行く先の近くに有れば、簡単に移動が可能となります。新型コロナの影響で電車にあまり乗りたくないという方にも移動手段としておすすめですね。
メリット② 電動自転車
ドコモ・バイクシェアの自転車は全て電動となっております。坂道もぐんぐん登れます。
一方で、このようなメリットがある一方、管理が難しいらしく、次のようなデメリットがあります。
メリット③ 保険が自動付帯している
自転車保険が自動的に付帯していることで、事故等にあった場合でも安心です。
デメリット① 電池が空の時がある
電動自転車ではあるものの、電池がない場合には電動の力を頼ることができません。電池交換を人が交換する以上、電池のないもの、少ないものしかポートにないことがあります。
デメリット② ポートに自転車がない
これも乗り捨て可能がゆえに、オフィスビルの近くなどは昼間は自転車が集中する一方、住宅街のポートでは昼間には自転車にない😥ということがあります。
デメリット③ 自転車が故障、変な音がする
メンテナンスが間に合ってないようで、自転車そのものが壊れている時や漕いでいると変な音がすることがあります。
このようにデメリットもありますが、やはり値段が安いこともあり(特に月額料金制の値段が安い)、利用者がどんどん増えている印象です。
自転車を借りる方法
前述したデメリットを回避するため、また良い自転車をすぐ借りるため、おすすめの借りる方法をご紹介していきます。
まず、ブラウザ上で予約をせず、アプリで予約しましょう!
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ブラウザ上ですと、残台数を一目に確認できません。一方でアプリ上では下記のようにマップ上で残台数を確認できます。
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またブラウザ上では借りる自転車の充電がどれくらいあるかを確認できません。一方でアプリでは下記のように一目で自転車ごとに電池残量を確認できます。
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電池残量が赤のものはほぼ電動を利用できないと思った方がよいので、借りるのを避けましょう。30分以内の利用であれば一本あれば十分という印象ですが、私はいつも二本以上あるものを借りるようにします。
アプリで予約するというボタンを押すとこのような画面となり、さらに予約するをタップすると予約が完了します。
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借りると以下の通りパスコードが出てくるのでその番号を対象のバイク番号の自転車のナンバーキーに入力すると解錠することができます。
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バイク番号は自転車にこんな感じで記載されております。
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スタートを押すとこの画面となるのでパスコードを入力し、エンターを押しましょう。それで解錠できます。
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返却の際にはポートに置いて、施錠の上で、エンターを押すと以下のような画面となり、返却が完了します。
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このようにアプリ上で事前に予約をすることもできますが、オフィスビルの近く等では大量に自転車があり、どれを予約したか探すのが面倒くさいみたいなことがあります。
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こんな感じで30台以上止まっていることもザラにあり、探す時間が無駄です。
そこで、もう一つの借り方が役に立ちます。
まず、アプリを起動して、アカウントというボタンを押すと、カードキー・スマホキー登録というボタンがありますので、そちらをクリックすると、8桁のパスコードが表示されます。
次にナンバーキーのスタートボタンを押した後に、エンターボタンを押しましょう。
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その後にアプリに表示されている8桁のパスコードを入力し、スマホをかざします。
この動作を踏むことでスマホキーが登録完了します。
スマホキーを用いると借りたい自転車のスタートボタンを押して、iPhoneの場合にはApple payを起動してかざすと予約が完了し、解錠されます。
返す時の動作はアプリ予約の場合と同様です。
私は乗りたいポートに自転車があまりない時はアプリ予約をし、10台以上あるような時はスマホをかざす形で予約しております。場面場面で予約の仕方を変えるだけで快適に利用が可能かと思います。
終わりに
みなさんもドコモ・バイクシェアを使って楽々移動していきましょう!東京にいる方は特におすすめの移動方法なので、導入を検討されてはいかがでしょうか。
それではまた次の記事でお会いしましょう。バイバイ!!
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