【2024年年始】シンガポール経由でルメリディアンモルディブを満喫してきた

旅行

どうもピサンです🌛

2024年の年始にシンガポール経由でモルディブに行ってきたので、スケジュールや過ごし方について解説していきたいと思います。

シンガポールでトランジット観光

日本からモルディブへの直行便はなく、一般的にはスリランカのコロンボを経由するかシンガポールを経由するかの2択となります。私たちは今回シンガポール経由でモルディブに行くことにしました。

1日目のスケジュールとしては

関空を10時10分発のシンガポール航空SQ619便に乗って16時5分シンガポールのチャンギ空港に移動、その後、JWマリオットシンガポールサウスビーチにチェックイン、ナイトサファリ、シンガポールの夜景を楽しむという流れとなっております。

関空には8時前に到着。

今年は訳あって有休が取れるということで、海外旅行にたくさん行くだろうと、プライオリティパス取得と手荷物宅配サービスを利用すべく三菱UFJプラチナアメックスカードを発行していたので、キャリーをよいしょよいしょ運ぶ必要なく、関空のカウンターで受け取り!このサービス初めて使いましたがめちゃくちゃ楽ですね。

三菱UFJプラチナアメックスは年会費22000円(税込)で家族カード1枚無料、家族カードにもプライオリティパスや手荷物宅配サービス等、メインカードと主要なサービスは同じく受けることができるので、夫婦などでプライオリティパス欲しいなどの場合にはこのカード作ると良いと思います!

私が作成した時点、そして現時点においてもポイントサイトのモッピーにおいては経由して発行で23000ポイント(1ポイント1円に換金可能)をもらえると実質年会費1年無料は取れるので、作り得な状況ですね!

モッピーは下記クリックすれば簡単に登録できるのでこのカードを発行するならぜひ経由してみてくださいね。

賢く貯めるならモッピー。1P=1円で交換先も多数!

出国審査を終えるとシンガポール航空のところに移動。もう駐機していました。

少し待って搭乗開始!今回はマイル使用していないので、エコノミーで我慢!モルディブとの往復で17万円くらいでした。

初めてシンガポール航空に乗ったのですが、今まで乗った航空会社の中で一番快適でした!

座席が綺麗!画面も大きくて画質良し!さらにシートピッチも十分な広さ!

枕やブランケットの用意もされていました。USBポートもあって充電もできます。

チャンギ空港までは約7時間のフライトとなります。昼のフライトなので映画を観たりなどダラダラ過ごしました。映画のラインナップも何百作品もあって最新作や有名作品も充実していました!

おつまみが出てきて

昼食が出てきました、和食の鶏肉を選びました。ばかうま

景色を眺め

食後のデザートとしてハーゲンダッツを食べ

チャンギ空港に近づいてきました。輸送船の群れが見えます

入国!入国審査は顔認証であっという間でした!Uberに乗って移動していきます。

今回のホテルはjwマリオットシンガポール。マリオットのポイント宿泊(44000ポイント)でした。

ポイント宿泊についてのお得な予約についてはこちらの記事で紹介しています。

チャンギ空港からは30分もかかりませんでした。天気は曇り空。年始頃は雨季のようです。

プラチナ会員なので、ラウンジアクセスがついて、アッパーフロアのマリーナベイサンズ側にアップグレードいただきました!

トイレはTOTOのウォシュレット!!素晴らしい!!これだけでホテルはここにする意味があります!

風呂も広々

モダンな色合いでスタイリッシュな部屋です。

ラウンジで晩御飯!軽いディナーのように見えて普通にホットミールもあってかなりの充実っぷり

カクテルも作って持ってきていただけます。

🐝

ナイトサファリに移動していきます!

ナイトサファリへもUberを使用。30分くらいで到着しました!

私はklook経由でチケットを予約しました!チケットが割引で購入できるのでおすすめです!

ナイトサファリといえばトラムが有名

19時ごろに入園しましたが、これくらいの並び、10分くらいで乗車できました。

意外と日本人がいました。人気スポットですね

ユニバやディズニーのアトラクションみたい!

英語で解説がされながら色んな動物を観ることができます。

フラミンゴ

🐘

🦛

水牛🦬

暗くて綺麗に撮れませんでしたが、バクやライオンなどもいました。柵がないのが魅力なポイント!

バクのぬいぐるみを購入しました!

滞在時間は1時間半くらいでした。大満足して市内に戻ります!

9時前にマーライオン公園に

マリーナベイサンズ側でやっている噴水ショーを9時から観ました。遠くて迫力は感じなかったので、マリーナベイサンズ側から見た方が良さげです。

マーライオンとマリーナベイサンズをパシャリ

夕方からのシンガポールを満喫してホテルに歩いて帰ります。jwマリオットへは徒歩20分くらいでした。地図上よりも遠く感じたので、Uber使ってもよかったかも。ただシンガポールの夜景を眺めながら歩くのもまた良きでした。

モルディブへ移動

2日目はモルディブに朝出発で移動するため、朝7時ごろに朝食を食べるべくラウンジへ。今回のシンガポール滞在はラウンジだけでご飯を済ますことができました。こういう短期滞在ではラウンジで食事を済ますことができるのは便利ですね!

オムレツを作ってもらえるライブキッチンがあったり、パンも種類が多く、非常に充実!

8時前にはチェックアウトしてチャンギ空港に出発、南国っぽい鳥とご対面しました。

チャンギ空港まではUberで移動。結局クレジットカードで全て決済できたため、現金は一度も使わなかったです。

9時55分チャンギ空港発、モルディブのマレ空港に11時50分着、移動時間が約5時間となります。

機内食はパスタ、これもまた美味しかったです。

モルディブに近づいてきたのを感じます。

マレ空港に到着。天気はあいにくの曇り空です。

荷物を回収して外に出るとルメリディアンモルディブのスタッフが入国したところに待機してくれていたので、声をかけ水上飛行機のチェックインカウンターに一緒に移動していきます。手続き等はスタッフの方がやってくれるので、特に事前に何か準備しておくといった必要はありません。

大型荷物を預け、水上飛行機の搭乗口があるターミナルに小型バスで移動していきます。料金はかかりません。

ターミナルはこんな感じ。ルメリディアンモルディブのラウンジに案内いただき、そちらで待機する形となります。私たちは14時前くらいに出発だと伝えられました。

ラウンジは軽食やソフトドリンクが用意してあります。

トイレはまさかのTOTOのウォシュレット(大歓喜)

軽食を食べて、ちょっと待っていると予定より少し早く準備ができたようでスタッフさんから呼び出されます。水上飛行機は一つのリゾート地だけに行くわけではなく、何個かのリゾート地に止まって色んなホテルのお客さんを乗せていくシステムでした。そのためほぼ満席です。

さっそく搭乗開始。どうぶつの森でも見たような気がする水上飛行機!

中はエンジン音などでまあまあうるさかったです。1列、2列のシートで乗客数はマックス20人くらいだと思います。

水上飛行機には初めて乗ったので離着陸もドキドキでした。意外とスムーズにやってましたね〜

飛行時間は40分くらい、途中色んなリゾート地を上から眺めます。

ルメリディアンモルディブに到着

ルメリディアンモルディブに到着時はまさかの雨☔写真をパシャパシャする間もなくすぐに建物に避難しました笑

ちなみに帰りにはものすごく晴れていました。水上飛行機乗り場はこんな感じです。

乗り場には船の飾りも置いてあり、夜はライトアップされてました。

新しいホテルのようでモダンなフロントです。

ウェルカムドリンクでノンアルコールのパイナップルのジュースをいただきます。

ひとしきりスタッフさんから説明を受けます。ロビーでは主に食事のプランの説明を受けた上で、レストランの予約などを行いました。

プランはこんな紙を渡されて一つ一つ丁寧に説明してくれました。

私はマリオットのプラチナステータスを取得しているので、朝食無料でしたので40ドル分どのプランも割引を受けることができる旨説明を受けました。また、オールインクルーシブは4泊以上の方が使うことができるとのことで、私たちはハーフボードかフルボードをつけるかの選択ができるとのことでした。私がアルコールはそこまで飲まないので、元々オールインクルーシブを選択するつもりはなかったのですが、お酒好きな方は注意が必要です。

プランもスタートのタイミングを自由に決めることができ、私たちの場合は1日目の夜スタートだったので、2日目の朝までをハーフボードとし、2日目の昼からはフルボードとする形でスタッフさんが調整してくださいました。

ハーフボード、フルボードの違いは昼食の有無と部屋のミニバーを自由に使えるかが主に違うところで、また、フルボードは食事の際の飲み物はノンアルコールに限り飲み放題となっていました。

また、レストランは朝食会場にもなっているビュッフェレストランのターコイズ、アメリカン系(ステーキとか)のレストランのベラバーアンドグリル、スペイン系のレストランのリベイラタパスから食事のたびに選択することができるようになっていました。ただし、朝食はターコイズのみです。

後ほど詳細ご紹介しますが、3泊で初日の夜のみノンアルコールの飲み放題もついていなかったことから初日をビュッフェにし、あとは他の二つのレストランを昼夜交互に使う形にしました!

ちなみにもう一個タベマスという日本食レストランがありますが、こちらはオールインクルーシブ以上の場合に課金せずにアクセスができるようでした。日本人がわざわざ海外に来て日本食を食べる必要は皆無だと思うので、お酒好きな方を除いてはフルボードまでで十分かなと思います。

1人あたりの料金ですが、朝食代の40ドルが引かれて、ハーフボードの場合は90ドル、フルボードの場合は135ドルとなりました。

部屋ですが、今回は1泊目をマリオットの無料宿泊特典、2泊目3泊目をサンライズ側の水上ヴィラをポイント予約していましたが、乾季(初日雨でしたが)のシーズンだったこともあり、満室だったのか初日のアップグレードはなく、島のヴィラとなりました。その代わりなのか2日目以降はプール付きの水上ヴィラにアップグレードされてました!

ルメリディアンモルディブの部屋の紹介① ビーチヴィラ

部屋に行く前にスタッフさんがバギーに乗りながら島内の施設を丁寧に解説してくれます。バギーは電話またはWhatsAppで呼ぶことができ、食事の際には利用していました。

結果的に2つのタイプの部屋を見ることができました。

1泊目のビーチのヴィラは島の中のジャングルみたいなところに一棟ずつある感じです。

入口はこんな感じ。年始だったからかクリスマス仕様でした🎄

内装はこんな感じ。手前の窓を開けるとすぐに海の方に入っていける感じになっています。広さは水上ヴィラとほとんど変わらず80平米はあると書いてあった気がします。実際2人では広すぎる空間でした笑

また、冷房がガンガンに効いてます。

クローゼットも広々。ライフジャケットが置かれています。海の遠いところに行く際にはつけてねと書いてあったと思います。

ビーチのヴィラの最大の欠点は外にシャワー、洗面台があることです。

開放感あふれているので好きな人は好きなのかもですが、虫の苦手な私は虫と遭遇するのではと気が気ではありませんでした(なおヤモリはいましたが気になるような虫はいませんでした。森森してるのに不思議)。

ここら辺の飲み物系はプランに拘らず無料です。炭酸水の種類が多かった。補充がされるので無くなることはなかったです笑

ウェルカムスイーツも置いてありました!

このほかに山盛りのフルーツがありましたが、多すぎて全然食べてません(この滞在中は常にお腹いっぱいでした)。

部屋から出てビーチに出るとこの景色!天気が微妙とはいえこれは来た甲斐があったなという海の綺麗さです!雨がやみ次第すぐに泳ぎに行きました!

ルメリディアンモルディブの部屋の紹介② プール付き水上ヴィラ

2日目の12時くらいに電話で連絡があり、部屋移動できるので、荷物を運ぶ旨の連絡があり、水上ヴィラの方に移動していきます。

これは朝方のタイミングの写真ですが、水上ヴィラは島の東西から海に伸びる形で設置されています。写真は激エモ

すぐ窓の外には海が広がっているのが良き。

内装は青い扉がついていて可愛い感じ

ビーチヴィラとの大きな違いはシャワールームが部屋の中にあることと海を望む形で浴槽があること!最高ですね!

洗面台も二つあります。こちらにも水が準備されており、ありがたかった記憶。

洗面台の隣には化粧台が別に置かれています。

トイレはビーチヴィラと同じ感じです。流石にウォシュレットはないです。あることが当たり前の日本に感謝、ただ清潔でしたし、ベッドメイキングの際にしっかり掃除がなされているようでした。

プールもなかなか大きいです。もちろんすぐ下に降りて海でも泳げます!ずっと遠浅なので、泳ぐというより歩くになりそうですが。たくさん魚を上から眺めることができました!

ちなみに夜になると光ります。

ルメリディアンモルディブの楽しみ方、アクティビティは?

モルディブならではの1島1リゾートで島中遊び尽くしてきました。

まずは綺麗な海を堪能ですね

遠浅なので1キロ近くは足が付くくらいの海が広がっています。海の上から色んな魚が見れることはもちろん、潜ると珊瑚礁に近くに熱帯魚やらなんやらたくさんいます。海の生物リスト的なのを写真を撮りましたが、こんなにいるのかというくらい多様な生き物がいるようです。

なお、シュノーケリングのグッズは貸出無料です。

少し島から離れたところで海亀がよくいるとのことで探しにいきましたが、残念ながら発見できず。

水上飛行機が飛び立つのを無念ながら眺めます。

ルメリディアンモルディブではSUPは無料で貸し出しをしており、2日目の午前中はSUPを楽しみました。

SUPは人気のようで皆さんかなりやられていましたよ

時間によって色んな表情を見せてくれるのも良いところ!日の出の時間は海岸線を散歩してみたのですが、サメを見れたり、写真では言い表せないくらい綺麗な海岸線を見れたり幸せな時間でした。

日ので前は空の色も見たことない綺麗な紫色、無加工です。

エイも何回か遭遇しました。最初に見た時は地面と同化していて突然気づいたので、びっくりしました。サイズが1メートルはゆうに超えてました笑

写真は水上ヴィラから眺めていたら見つけたエイと。

散歩してたらエイのお散歩に遭遇した時の写真です。五匹くらいいました。

ルメリディアンモルディブには様々なイベントが定期的に開催されています。

ぐしゃぐしゃですが、スケジュールをチェックイン時に教えていただきました。

私たちはドルフィンウォッチングに参加しました!

クルーズ船でイルカがたくさんいるスポットに移動して鑑賞するというもの。どうせ会えないんじゃないかと思いつつ会えたらラッキー🤞くらいの気持ちで参加したら30分くらいイルカを大量に見ることができました!笑

野生のイルカも飛び跳ねるんですね

こんな後ろに何もないクルーズ船でなので船内移動する際にはスリル満点。

シャンパンを飲みながら移動していきます。プランの料金に含まれており飲み放題です。

また、マッサージも受けてみようと予約もせずに突然行ってみましたが、当日の予約は満杯ということで、前日くらいには予約しておいた方が良いようです。マッサージを受けながら頭の部分がガラス張りになっていて魚を眺めることができるようになっているそうです。

ジムも充実!海を眺めながらランニングマシーンなんて日常ではありえない贅沢です!正月太りを解消すべく少し頑張りましたが、この滞在中で死ぬほど食べたので水の泡となりました。

タオルやミネラルウォーターも無料でいただきつつ、運動に勤しむことができます!

他にもヨガやマリオットメンバー用のカクテルパーティ(バチェラーみたい笑)もありましたが、海に夢中で参加しませんでした。今回は私としては珍しくのんびりと過ごすことができたので、非常にリフレッシュになりました。

子供向けにはロビー前で野外のナイトシアターをやっていたりと子供でも楽しめるように工夫されているように感じました。もっともカップルが一番多かったです。日本人は滞在中2組ほど見かけました。

私が通りかかった時はピクサーの映画を放映していた気がします。

近くには巨大なチェス板も♟️ハリポタを思い出します。

ルメリディアンモルディブの食事

先述の通り、このリゾートには4つのレストランがあります。

日本食レストランのタベマス以外は行ってきたので、簡単にご紹介しようと思います。

まずは朝食ビュッフェのターコイズ

洋食だけでなく、中華や韓国料理、インド料理や東南アジアの料理まで幅広くありました。パンの種類やライブキッチンも豊富で、毎朝飽きることなく楽しむことができました!

足場が砂浜の座席で海を感じながら朝食を楽しむことができます。雰囲気最高です!

ターコイズでは初日の夜ご飯でも利用しました。

こちらも種類豊富で様々な肉料理や焼きそばなんかもありました。

海鮮のアクアパッツァ的なものもライブキッチンでありました!

いろんなライブキッチンがあって、スタッフに注文したら運んできてくれるのも楽で良かったです。

デザートも20種類くらいケーキがありました。

次にベラバーアンドグリル。こちらはアメリカンスタイルのステーキハウスになります。かなりボリューミーだった印象です。

こちらは2日目のランチ、3日目のディナーで使いました。3日目のディナーはチェックイン時に予約をしました。

昼は超絶ボリューミーなハンバーガー🍔

こちらはプールサイド、奥には海があり、それを眺めながらという感じです。

前菜とメイン、デザートを選ぶ流れですが、マグロが有名なようだったので、ザプラさんはポキ丼を頼んでいました。

ノンアルコールの飲み物もオリジナルカクテルのようでとても美味しかったです。

昼からちゃんとコースなので、少食の方は朝を遅めにしてハーフボードにするのもありかもしれません。

私は朝昼晩と常にお腹いっぱいでした。

こちらの店のディナーはステーキがメイン

海外のお肉って和牛よりジャンキーでまた違う美味しさですよね。

奥に写っている前菜の焼きアスパラが味付け最高でした。

デザートでザプラさんが頼んでいたボルケーノケーキ

私はチーズケーキ(激でか)、アメリカンな味わいでした。

最後にリベイラタパス。こちらは2日目のディナー、3日目のランチで利用しました!ディナーは2日目の朝に予約しました。

まずはランチから

こちらはビーチとは裏側にあるのですが、鏡のような海を眺めながら食事をすることができます。

前菜でミニチーズバーガーなるものがあったので頼んだら3つ来るというバグ

メインは魚を食べました。脂が乗っていて美味しかったです。

デザートはオレンジタルト

最後までサイズ感がメニューによって違いすぎてコントロールできなかった。。

ディナーはこんな感じ。オリーブオイルにつけるふわふわのパンが出てきます(ランチでも出てきてました)。

定番らしい和牛タルタルをいただきます。これは日本でも出してほしい、うまうま

メインは鶏の丸焼き。これはこじんまりとしたサイズ感でした!溢れ出るクリスマス感

ザプラさんは白魚を食べてました。

デザートは流石にお腹いっぱいだったこともありフルーツの盛り合わせを選択。。どーん!まあまあもりもりで出てきました笑

ルメリディアンモルディブは3泊4日の滞在でレストランの数的にもちょうど良かったかなと振り返って思います。どこのレストランも美味しいですが、流石に何度も同じところで食べていると飽きてきそうです笑

個人的にはベラバーアンドグリルのメニューが好みでした!ハンバーガー最高!

その他気になる点のまとめ

私がこの旅行をするにあたって気になった点等を簡単に解説します。

⚫︎総費用は?

今回の航空券は特典航空券ではなく往復1人17万円、ホテル代はjwマリオット(44000ポイント)、ルメリディアンモルディブ(無料宿泊特典プラス12000ポイント、一泊65000ポイント)ともにポイント宿泊だったものの、往復水上飛行機代が2人で17万円ほど、滞在中でのご飯やアクティビティ、チップなどで15万円ほど、Uberやsim、お土産等のその他で5万円ほどだったので、合計で2人で約70万円ほどとなりました。

⚫︎シンガポール入国に必要な手続は何か?

シンガポールに入国の際には3日前までにSGアライバルカードにパスポート情報等を入力する必要があります。

https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
SG Arrival Card is an e-Service developed by the Immigration & Checkpoints Authority (ICA). SG Arrival Card replaces the paper disembarkation/embarkation card ...

⚫︎モルディブ入国に必要な手続は何か?

モルディブは出入国の際に健康状態を電子申告する必要があります。

Imuga - Maldives Immigration
Maldives Immigration - Navigating Towards Future

⚫︎滞在中の通信はどうしたか?

シンガポールの滞在はpovoの海外esimを1ギガだけ購入しました。3日で840円です。ahamoユーザーはそのまま使うことができるので必要ありません。

モルディブはahamoユーザーでも対象地域ではないので、別途esimを購入する必要があります。

リゾートに滞在中はWi-Fiがあるため困ることは多くないですが、グループの中で1人だけでもsimを購入しておくと安心だと思います。

かなり調べましたが、airaloのesimが最安値だと思います。30日で20ギガ40ドルです(高い。。)。

‎Airalo: eSIM 旅行とインターネット
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紹介コードを貼っておくのでこちらを入力することで3ドル分は割引を受けることができます(airaloはあまり今後使わないと思いますが、私も紹介することで同じく3ドルのクレジットを受け取ることができるので、よければこちらを使っていただけると幸いです。)。

紹介コード VFECBS9752

⚫︎水上飛行機の時間はいつ決まる?

行きの便、帰りの便共にギリギリになるまで確定しません。おそらく他の島も回る関係で時間が読みづらいというのもあると思います。行き帰り共に水上飛行機代を入金する際に搭乗便などの詳細をメールで伝えることとなります。

行きの便はスタッフが入国したところに目印の旗みたいなものを持って待機してくれているので、合流すれば大丈夫です。いなかったらルメリディアンモルディブのカウンターがすぐ近くにあるのでそちらで当日チェックインする旨を伝えてみてください。

帰りの便は帰る日の前日にWhatsAppで荷物を部屋から運び出す時間の連絡がきます。他の島も回る関係で意外と時間が早い可能性もあります。

⚫︎モルディブのお土産は?

モルディブでのお土産は私たちは買いませんでした。代わりにシンガポールでの帰りの乗り継ぎ時間で色々購入しました。ルメリディアンモルディブのお土産ショップも見ましたが、お菓子などはなくばらまき用などを買うのはシンガポールの方が良さそうです。

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!バタバタした旅行が多い私としては今回のようなのんびりと一つの場所で過ごすというのも良い旅行、リフレッシュになるなと感じた次第です。

今後も旅はもちろん様々な記事を書いていく予定なので、ぜひまた見にきてくださいね!

それではバイバイ!!

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