どうもピサンです🌛
今回は以前オスロからコペンハーゲンの移動で乗船したDFDSシーウェイズについて解説していきたいと思います。
DFDSシーウェイズの公式サイトはこちら!
サイトは若干日本語が変な部分もありますが、日本語で書いてあるだけわかりやすいです。一部英語のみです。
予約はこちらの公式サイトから可能です。
予約方法
まず上記のリンクを開くとこのような画面になります。
どこへ行きたい?というボタンをクリックします。クリックするとこのような画面になります。
往復の場合には戻る、片道の場合には一方通行をクリックします。
今回は私の乗った経路であるオスロ→コペンハーゲンの片道で選択していきます。
この画面では車両の有無、乗客数、出発日を選択していきます。
価格を見るをクリックすると、部屋の選択画面に移動します。ここから突然英語のみになります笑
一番安い部屋が一番上に出ています。表示価格は全員合計の値段です。部屋ごとの予約ですので、一部屋を予約する場合には1を選択してください。
スタンダードキャビンは窓無しの部屋、2人部屋と4人部屋があります。
シービューキャビンは窓ありの部屋、こちらは2人部屋、4人部屋、5人部屋があります。
あとはプレミアムキャビンは2人部屋
私が乗船した時は窓無しで問題ないと思っていたので、スタンダードキャビンを選択。
普通に綺麗で、大きなフェリーだったので揺れも全く感じず、爆睡でした🙃
水回りのトイレやシャワーも部屋にあります。写真撮ってなくてすみません。。
次へ行くとご飯をつけるかの選択画面が出てきます。こちらの画面では
私が乗船した時は一番上のビュッフェにしました!ビュッフェ会場はこんな感じでとてもおしゃれです。
ビュッフェなので様々な北欧料理を味わうことができます!サーモンやミートボール、ニシンの酢漬け、ザリガニ、ムール貝などがありました。
値段も1人あたり37ユーロ(5200円くらい)と北欧の物価からすると安めの設定
こちらは選択するとこのように時間を設定できます。
こちらは人数選択画面がないですが、勝手に予約する人数になっております。
クリックするとこのような画面が出てきますが、普通に次の画面に行って予約できます。
クリックすると新規登録を求められるので、ユーザー作成をクリックして、個人情報を入力していくと予約できます。
出航場所はどこ?
出航場所はGoogleマップでDFDS Oslo terminalと検索すると出てきます。
オスロはコンパクトな街なので、オスロ中央駅からもそれほど遠くないですが、トラムやバスが大量に通っているので、これらを使って移動するといいでしょう。
これらの交通手段を利用する場合には観光パスであるオスロパスの利用がお得です。オスロ観光とともにオスロパスについてもこちらの記事で紹介しております。
60番系統のバスに乗り、Vippetangenで下車するとすぐです。
降りると謎のTシャツが大量に干された場所をくぐり
すぐにDFDSシーウェイズが見えてます。1日1便しかないので、予約する際に何時かを確認しておきましょう。
1時間前くらいにはいた方が安全です。
船内はカフェなども
船内は日本のフェリーと比べ物にならないほど広くカフェやレストラン、ショッピングなどを楽しめます。
私は乗船してすぐにカフェでまったりしてました。
生憎の天気でしたが、外も眺めることができます。
別の記事で紹介しておりますが、ストックホルムとヘルシンキを結ぶタリンクシリヤラインよりは豪華さは若干劣りますが、十分楽しむことができました。タリンクシリヤラインの記事はこちら💁♂️
コペンハーゲンについてから中心部にはどうやって行くの?
これ行く前にかなり調べたんですが、あまり日本語のブログ等では紹介されておらず困っていました。公式サイトでは予約できません。。
結局のところ乗船後、DFDSシーウェイズ内のカスタマーカウンターにて、翌日コペンハーゲン駅へ連れて行ってくれるバスを予約するというのが最善です。
調べてもらえるとわかるんですが、コペンハーゲンの港から中心部は歩くには少し遠い感じです。。ピンが港なのですが、中心部は左下の方。
コペンハーゲン観光についてはこちらの記事で紹介しております!
終わりに
これであなたもDFDSシーウェイズでオスロコペンハーゲンを移動できます!
ぜひ北欧旅行の際には、快適なクルーズ旅で移動してみませんか?!
北欧旅行のスケジュール概要についてはこちらの記事を見てください。
オスロからソグネフィヨルドへの行き方についてはこちらで紹介しております。おすすめ記事です。
それではまた次の記事で!バイバイ!!
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