どうもピサンです🌕
夏に行ったパリ探訪の続きです。前回のブログはこちら💁
前日はモン・サン・ミシェルに行ってクタクタになり、帰ってすぐに爆睡したので、快眠。そして早起き!
ホテルで朝食を食べてUberを使って9時の開門ダッシュができるようにヴェルサイユ宮殿に向かいます。
パリの中心部からは30分くらいだったかなと思います。8時くらいにホテルを出て、8時半くらいには入り口付近につきました。Uberは35ユーロほどでした。
事前に公式サイトでオンラインチケット購入をしていたので、スムーズに入場することができました。宮殿そのものと庭園の入場に別チケットが必要で、セットのものを購入しました。1人28.5ユーロしました。
入場したらツアー客で混み合う前に鏡の間まで移動してしまいます。後でその他のところは戻っても見ることができるので、そのような進路を取るのがオススメです。
鏡の間は直行した人が10人程度おりましたが、朝一ということもありガラガラでした。
鏡の間は天井にもびっしり絵が
その他ルイ14世の肖像画や
いろんな貴族たちの部屋を見ていきます。天井に緻密な絵が描いているのが西洋の館って感じですよね。
各部屋を一つ一つじっくり見たつもりはないのですが、それでも2時間近く宮殿散策だけで時間を要しました。
天井だけでなく床のデザインも一部屋一部屋違い、見ていて飽きなかったです。
宮殿内にあるラデュレのマカロンを購入して庭園に向かいます。
庭園はよく世界史の教科書で見るので、既視感が。めちゃくちゃ広いです。
庭園に実際突入するとハリーポッターの迷路のようなところがあったりしました。
昼はハンバーガーが無性に食べたかったので、ヴェルサイユ宮殿の近くにあるバーガーキングで昼食。値段はセットで1500円くらいだったかと思います。量ももりもり。
今度はオペラガルニエに向かいます。こちらもUberで行きと同じくらいの金額で移動できました。
オペラガルニエのチケットはget your guideで購入。公式サイトで購入するのと同額でした。1人2300円程度
個人的にはオペラガルニエの内部が一番パリを感じました。内装が非常に素晴らしかったです。
この時期はオフシーズンだったので、観劇はできませんでしたが、いつかはしてみたいと思います。
座席はこんな感じ。フランス人には狭くないのかな。
圧巻ですね。
今度は地下鉄を使ってテルトル広場に向かいます。モンマルトルエリアは日本人向けのブログで治安が悪いと書かれすぎてか、日本人観光客を1人も見かけませんでした。実際気をつけて歩いていたものの、他のエリアと大して違いは感じなかったです。
エミリーインパリでも出てきたジュデームの壁
アメリにも登場したエリアで見覚えが!みたいなところが多く楽しかったです。
サクラクール大聖堂
テルトル広場では風景画なども売られており、私たちも絵を購入しました。似顔絵は描いてもらいませんでしたが、そこら中で画家の方々が描いていましたよ〜
モンマルトルの丘からはパリを一望できます。大文字山から見る京都の景色と違って周りに山が全くないのがよくわかります。
アメリにも出てくるメリーゴーランドがまだありました。
モンマルトルの丘を下って行くとチョコレート屋さんメゾンジョルジュラルニコルというお店があったので、入ってお買い物。
映画館同様、チョコレートを量り売りしており、童心に返って色々買いました。
次は地下鉄で移動してConservatoire des Hémisphèresというザプラさんが目をつけていた紅茶屋さんに(日本未上陸らしいです)
紅茶の保管方法がおしゃれ
お買い上げ、ちなみにめっちゃ美味いです。
また少し歩いて近くのpoilaneというベーカリーでクッキーを購入。ここのクッキーは激うまでした。もっと買っておけばよかった。旅行中にも食べまくってました。
一通りパリでやる予定だったことを終え、一度荷物を置きにホテルに戻り、予約していた鴨料理屋さんに向かいます。
予約をしないとまず入れないので(実際に断られている客を数組見かけました)、予約必須かと思います。French paradoxというお店です。
ワインを一杯だけいただいて、前菜、メイン、デザートで1人7000円くらいでした。
店員さんもすごく気さくで美味しい?って話しかけてきたりと対応も素晴らしいです。
この日でパリ観光は終了、翌日はミュンヘンに向かいます。充実しすぎてクタクタになったので、次回行く際にはもっとゆとりのあるスケジュール感で観光をしたいものです。
それにしてもpoilaneのクッキーは美味かった←しつこい
また買いに行こう。以上!
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